逗子市I様邸
| 家づくりが趣味になりました。 | 逗子市 I様邸 (2008年8月完成) |
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出会いのきっかけ
ご主人:アパート住まいで、ずっと住むわけにもいかないので、そろそろかなという感じで家づくりを考え始めました。まずはインターネットで見てたんですけど、ハウスメーカーはネットの掲示板に悪い評判が多くて、訴訟問題もいろいろあるみたいだったので、最初から「これは違う...」って思ってましたね。
すると、どこかの本に『地域の工務店さんを見つけるのがいい』っていうことが書いてあったんで、そうしようと思ったんですが、素人だし、工務店なんて馴染みもないし、いいところにあたればいいけど、そうじゃかったらどうしよう...って、不安はかなりありました。
でもひとまず、インターネットで「神奈川県、工務店」とかキーワードをどんどん入れて検索してたら、協栄ハウジングさんのホームページにたまたま当たったんです。
するとね、見てたら内容がすごく細かく書いてあってね。第3者的な立場に立った感じというか、うちのが一番いいからぜひ!っていう"宣伝"口調のものじゃなくて、公平的な立場から見てる内容だったんです。ホームページ自体が勉強会のような感じもあったし、他のところにはない良さを感じて、なぜだか信用できそうだなって思いました。
金銭面はどうか分からないけど、事務所も近いし、ちょうど完成見学会があるってことだったんで、北村さんに会いに行きました。本当にたまたまの出会いでしたね。
見学会に初参加
ご主人:それまで住宅展示場や他の見学会に行ったことがなかったので、新築のお宅を見るのは初めてでした。
だから、自分たちに家の良さを考える判断基準が全然なくて、北村さんに「匂いはどうですか?」って聞かれても、正直よく分からなかったです(笑)。
でもね、そのあと逗子市内で別の会社の建売物件を2つ見たんですけど、そのとき初めて「あっ、この家におう...」って気づいたんです。
そこでやっと"一般的な建売の家"と"協栄さんの家"との違いが分かりました。
自然素材しか考えられない!
ご主人:正直、最初は何でもよかったんです。
でも、建売を見ていくうちに妻がにおいに弱いことが分かってね。アレルギーまでではないけど、化学物質のにおいがダメみたいで。
それと協栄さんの見学会を一通り行かせてもらってると、だんだんと目も肥えてきて、もう自然素材しか考えられないようになりました。
だから、完成して子どもの学習机を買いに行ったとき、合板にシートを貼ったテカテカしたものばかりだったので、これ違う!って思いましたよ。やっぱり家具にも無垢の木を選びたいんです。
奥さま:結局ある家具メーカーの無垢の机を買ったんですけど、届いて2週間ぐらい私には子どもの部屋が臭ってね...。低ホルム製品って書いてあっても分からないもんですね。
北村:そういう方多いんですよ。結構糊も塗装も色々あるんで、注意が必要です。せっかく家全体に配慮したんですから、今後は気をつけましょうね(笑)。
土地について
ご主人:土地探しの段階から北村さんには相談させてもらってました。
妻の実家が逗子なので近いところが良かったし、わたしも一時逗子に住んだことがあって気に入ってたので、最初から逗子に決めてました。
でも、逗子久木の何丁目ってところまで限定して探していたので、なかなか出てこなかったですね。出てきても、ちょうどいい広さと金額でっていうとまず難しくて。
見学会に行き始めてから1年ぐらいでここの土地が出てきたんですけど、最初、裏に山があって日当たりが悪いし、通り沿いだから人目も気になるしどうかなと思ったんです。
でも、そもそも場所を限定してるから、全部パーフェクトな土地ってなかなか無いから、待ってもしょうがないなと思って決めちゃいました。
ここだったら実家も近いし、学校も駅も近いし、日当たりは悪いといっても午後はちゃんとあたるし、駐車場も2台停められるから、あとは北村さんがどうにかしてくれると信じて!
北村:厳しい条件の土地だけど、やりがいがありそうだな~って思いましたよ(苦笑)。
家づくりの希望
ご主人:住みやすい家が良かった。動線がラクなね。ワンルーム的な感じで、よく言う「家族の気配が感じられる」っていう空間にしたかったです。
理想は平屋だったけど、まぁそれは土地の制約もあるから最初から無理なのは分かってたけどね。
奥さま:でも将来は全部1階で過ごせるようにしたかったんです。
ご主人:明るさをとれば2階リビングでもいいんだけど、家に帰ってきてからの昇り降りが面倒だし、老後を見据えるとやっぱり1階がリビングだねってなりました。
奥さま:だから家事廻りの動線もよく考えて頂きましたね。とにかくラクしようってプランでいくために(笑)。
それでリビング横にちょっとしたこの畳スペースもつけてもらいました。ここでは室内干しができてそのまま畳むこともできるし、仕切って隠せることもできるので、たった3帖の空間でもいろんなことに使えてすごく便利です。
奥さま:あとは、キッチンをどうしてもアイランドにしたかったんです。
今までは壁付けI型の普通のものだったので、吹き抜けのリビングに面して、調理台も広いものに。
あと雑誌を見ていたらね、「これ格好いいな~」って思うキッチンがあったんですけど、主人と「なんでこれは格好いいのか?」って考えて。
そしたら『カウンターが厚い!』っていうことに気がついて、そのイメージを元にキッチンはオーダーメードで作ってもらいました。
これはわたしのこだわりです。
苦労したこと
ご主人:友達なんかは、「もう家づくりは嫌だ、二度とやりたくない」なんて言ってたけど、わたしは趣味みたいな感じで楽しくできました。
しいて挙げれば、いつ着工できるのかな...って心配はありましたけどね(笑)。
北村:苦労したことと言えば、Iさんはなかなか決めらないってことがありましたよね。
ご主人:えっ、そんなことありましたっけ。わたしたちはそんな気でもなかったですけど(笑)。
でも、そういえば、北村さん急に難しいこと言ってくるんですよ。玄関扉はアルミがいいのか木製がいいのかって言われて、「全然考えてなかった...」ってね。突然ポッと出てくるので、追いつけなかった。
だからそのあとに、勉強しなきゃ、考えなきゃって思ってましたね。
きっと他のお施主さんだと、「こういうのがいい」って決めてらっしゃる方も多いと思うんだけど、自分たちには「こうでなきゃ!」っていう強い希望がなかったんですよね。だからそれが逆に考え過ぎて悩むんでしょうね。
北村:決めどころが難しかったんですかね。
ご主人:例えば床材とかね。この床じゃなければいけないっていうのはなかったけど、温かいものが良かったから初めは杉を考えてました。
でも床暖を入れるには杉は圧密になるって言われて、でもそれだと触感が固くなるから桧の床暖準対応を薦めてもらって。でもこれね、実は違いがよく分かってなかったんです。まぁ桧ってなんかよく聞く名前だし、いいんだろうな~って感じで決めましたね。この話は打合せでは言ってないですけど(笑)でも実際桧で大正解でした。
高気密高断熱のデメリット...音の反響
北村:アクアフォームなどの高気密のお宅って、気密性が高い分だけ音が逃げないから反響しやすいっていうのが欠点なんだけど、実際どうですか?
ご主人:セルロースファイバーで建てたらどの程度違ったかは分からないけど、上下階の音はよく聞こえますよ。
例えば書斎にいるときに子どもたちの音が聞こえてくるけど、下にいるのか上にいるのか分からないときがありますね。どこにいるんだ?って感じで。吹き抜けなのでそうなのかなって思ってましたけど。
北村:それってやはり音が壁に反響してるんですよ。人間って音の距離や方向って大体分かるじゃないですか。それが分からないってことは、音が家の中でいろいろまわってるんですね。
無垢の床
ご主人:無垢の床は肌ざわりが本当にいいですよ。快適です。
やっぱり無垢の床はいい。
以前は、一般的な合板フローリングでしたが、冷たくて裸足でなんて歩けないし、スリッパを履いたり絨毯を敷かないと過ごせなかった。
でも、いまは床暖を入れなくても歩けないってことなんてないし、全然違う。
床の傷も、最初はきれいだから椅子のあととか、物を落としたときはハッとして気にしてたけど、いまはもういい諦めができたっていうか、最初から分かってたことなので、生活していく中で多少の傷ができるのは当然だと思ってます。
奥さま:にしても素足は本当に気持ちがいいですよ。基本裸足です。
かほちゃん:幼稚園帰ってきたら靴下すぐ脱いじゃう。
まきちゃん:はだしじゃないとなんか落ち着かないよね。
奥さま:ついみんなで横になって寝ちゃうんですよね、桧のフローリングの上で。それから、友だちが来たら「居心地がいい」「木のにおいがいい」って言ってくれますね。わたしたちは慣れちゃって感じなくなりましたけど(笑)。
冬を過ごしてみて
ご主人:妻の膝が悪いんで、階段もゆるくしてもらって、安全な形でつくってもらったのでとてもラクです。冬も暖かいから、不思議と調子もいいんですね。
奥さま:風邪もひかなくなったよね。
ご主人:居心地もいいです。みんなリビングにいますね。まぁ他にいるところもないんだけどね。
北村:床の底冷えってありますか?
ご主人:あまりないですよ。朝裸足で降りてきても冷たくないし、他の部屋に行っても温度差がないですね。ワンルーム型だからかな。
いま2階でみんなで寝てるんですけど、上は暖房をかけたことがないです。以前アパートでは、隣の部屋でも寒くて暖房かけたり、布団乾燥機で布団を温めたりしてたけど、いまはそんなこと全然ない。
奥さま:1階で床暖とエアコンをつけてると、2階もあったかくなりますね。布団も全然冷えてないです。
ご主人:でも、冬のガス代は「ついに来たー!」って感じでした。まぁ空間的に広くなってるからしょうがないけどね。
快適です。
お子さんは新しいおうちを気に入りましたか?
奥さま:子ども部屋の大工さん造作のベットとか好きみたい。
あと、お友だちが遊びに来たら、2階をぐるぐる走り回ったり、2階から下を見降ろしたり、上からテレビを見てたりもしますね。
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(右):奥さまお手製の消しゴムハンコ。 |
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家づくりアルバム
奥さま:おうちを建てるのに関わってくださった方々を記念に撮らせてもらいました。
職人さんによっては1日、2日だけの方もいらっしゃったけど、また何かあったときにお世話になるじゃないですか。
この間も建具屋さんにさっそく調整に来てもらったりしたしね。
みなさん恥ずかしがってなかなか撮らせてくれなかったけど、せっかく家を建ててその間しか撮れないものだから、後々記念に残ったらなと思って!
これから家づくりをされる方へアドバイスをお願いします
ご主人:家づくりは楽しめますんで、ぜひ楽しんでください!苦痛はないと思います。
ハウスメーカーさんだと日程がきっちりしていて、1回の打合せでここまでは決めなきゃいけないから選んでくださいっていうのがあるようで、それが大変だったりするみたいですけど、協栄さんの場合、自分たちが納得するまで考える時間もちゃんとくれます。
逆にすぐ建てたいという方はちょっと難しいかもしれないけど、時間に余裕がある方は楽しめると思いますよ。






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