・日々のこと
いやされてきました~ 2009年8月24日
残暑厳しいこの頃ですね。 こんにちは、鈴木です。
皆さんお盆休みはいかがお過ごしでしたか?
私は愛犬も連れて、富士五湖へ繰り出しました!
そこで立ち寄ったのが「西湖 いやしの里 根場」。
かつては
美しい富士を背に茅葺き屋根が並んでいた西湖畔の根場地区。 しかし、昭和41年の台風災害で壊滅的な被害を受け、その姿は過去のものとなってしまいました。
そんな日本の原風景である茅葺き屋根の集落を再現した施設です。
20棟を超える茅葺屋根の民家がゆるやかな坂道に点在しています。また、昔懐かしい茅葺集落に加え、涼しげな水音が響く水車や小川のせせらぎも、のんびりとした時間をはこんでくれます。
幾重にもなる茅が切りそろえられた軒先は、厚みと勢いがあり、見ていて気持ちがいいです。
屋根仕上げを支えるタルキは竹できており、一本ずつ縄でしっかり組まれています。職人さんの技が感じられます。

建物の中に入ってみると、心地よい風が吹きぬけとても涼しく感じられます。
これは、優れた吸湿性を持つ茅が夏の日差しに照らされ、水分が蒸発する時に気化熱として熱を持ち去っていくからだそうです。
屋根も呼吸しているのですね。
それに加え、珪藻土の壁、無垢の床、表しの柱や梁。建物全体の息づかいが感じられるようです。
のんびりお昼寝でもしたら、きっと気持ちよいでしょうね。
施設内では、地域の伝統的な産業であった「養蚕」や「手すき和紙」の資料展示、「体験工房」では、ハガキや吊るし雛、繭人形などの制作も体験できました。
おいしい手打ちそばもいただけて、古き良き時代にタイムスリップしたようで、名のとおり、いやされまくりの一日でした。ゆっくりできて、おすすめですよ。
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