・日々のこと
休日 2009年8月 4日
に鎌倉の神奈川近代美術館に行ってきました。
目当ては坂倉準三展。 名前は知らない人の方が多いかと思いますが
この人が建てた建築物は一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
っていうほど建築界の巨匠であります。

この美術館自体も坂倉作品。
すぐ脇の池では蓮が真っ盛り。
ここから見ると蓮池に浮いてるようにも見えます。
岩の上から鉄柱が。
これで2階のバルコニーをささえてるんです。
腰掛けた目線のさきに広がる蓮池と鬱蒼とした木々にしばし時間をわすれます。
すぐ脇で実演されていた組み立てハウス。
真ん中のA型の鉄柱と棟で屋根と壁力をすべて受けます。
数人の学生らしき人々と棟梁が半日ほどで組み立ててしまいます。
戦後の物資が乏しいなかで生み出されたシンプルゆえに合理的な住宅。
まっこれをそのまま現代に持ってくるのは無理があるとしても構造自体がすなわちカタチって分かりやすくて個人的に好きです。
ちなみにこの人の作った家具も簡素なのに上品でとても素敵です。
坂倉準三, 家具から都市計画までまさに虫のような目と鳥のような目で世界を見つめたひとなのです。
どのような仕事においてもそういう視点の持ち方は意識してたいものです。
それはともかくのんびりするには格別なところです。
鎌倉散策のついでにいかがですか?
| コメント (0)






スタッフブログ





コメント
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)