・現場にて
天然シラス。 2010年5月26日
こんにちは。アモウです。なかなかいい天気が続かないっスね。
今日はシラスの話。
鎌倉のM様邸では外壁に「そとん壁」を施工しております。
この「そとん壁」という材料、南九州に分布する火山噴出物で地中深いマグマの超高温で自然焼成された天然のセラミック物質、シラスというもので作られています。(注 ごはんにはかけられません。)シラス台地とかのあれですね。
シラスは温度変化や風雨、紫外線などの外的要因に対し、化学変化や劣化を起こさない、極めて安定した物性だそう。また粒子が極めて複雑な多孔質構造をしており、主成分であるケイ酸(シリカゲルなどの除湿材の原料)やアルミナ(水分やガスの吸着性が強い)などの働きと相まって、調湿、消臭、断熱やマイナスイオン発生効果など様々な機能をもたらします。その素材への自信ゆえにメーカーでは25年間メンテナンスフリーを謳っているほどの商品なんです。
仕上げのパターン付けや色も結構豊富にあります。
今回はこのような櫛で縦に櫛をひいていきました。
さてどんな感じに仕上がるのか足場がとれるのがたのしみです。
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