・現場にて
さらり谷戸の家・中間検査終了。 2011年10月30日
こんにちは、ウラサキです。
10月は、現場が重なっていたりイベント盛りだくさんだったりで毎日が慌ただしくあっという間に11月です。忙しさのせいにしてブログもだいぶサボってしまいました。
先日上棟したばかりの「さらり谷戸の家」は、無事に中間検査が終わりました。
前面道路への接道長さのチェックから始まり・・・
・建物の境界からの離れ
・柱・梁サイズ・筋かい位置・金物チェック
・屋根勾配・高さ
・継手・釘のピッチ・防水シートの重ね幅・・・・など細かいところまで完了検査ではチェックできない場所を一通りチェック。無事に合格となりました。
こちらのお宅は、長期優良住宅仕様とそよ風のコラボレーション。
一番の問題は、防蟻材の問題でした。
そよ風は、屋根で暖められた空気を基礎のコンクリートに蓄熱して1階の床に設置された吹き出し口から吹き出すので、基本的には防蟻材不使用。(弊社では人体にやさしいヒバ油が原料の自然素材防蟻材の「森林恵」を使用しています。)
・・・が、長期優良住宅では防蟻処理必須にも関わらず「森林恵」を使えません。(もっと強い防蟻材でないと認定がとれていません。匂いが強~い化学物質になっています)
そこで今回は、1階外周部の柱・間柱・筋かいを桧にして胴縁のみ薬剤処理することになりました。
※桧は、防蟻効果が高い木材とされていて桧をしようした部位は防蟻材不要となります。
通常、通し柱以外の柱は杉材が仕様されますが、1階の外周部だけは全て桧材です。
構造見学会の際は、ぜひ匂いを嗅いで確かめてみてください。桧独特のあの匂いがするはずです^^
構造見学会の日程も決まりました!御来場お待ちしております!
【「さらり谷戸の家」 in 鎌倉市浄明寺 構造見学会のお知らせ】
日時:平成23年11月20日(日)
AM10:00~PM16:30 完全予約制
谷戸という立地にあっても、いつもさらっとしている住まいを目指した住まいです。
長期優良住宅仕様の長寿命な構造体をお見逃しなく。
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可能で、「直向な家」でも軒天をJパネルで仕上げました。

ホンモノに触れる大切さを改めて実感。
そして今回学び舎となった
重要文化財にも指定されています。
