・現場にて
10年後。 2010年4月27日
こんにちは。アモウです。先日社長と二人久里浜のお宅へ10年目の家守り点検に行ってきました。
10年ひと昔、といいますが建築建材やとりまくツールやシステムはまさしく日進月歩。
今の時代は5年、3年とそのサイクルはどんどん速まっているような気がしてるのは私だけではないハズ。
ところで、10年前と云えば現在の「木成りの家」の前身というか1号というかデビューなんですかね。人が生まれて成長していくように木成りスタイルもただいま青年期、成長の只中ってところですかね。
経年劣化に対して経年美化という言葉がこの業界にはありまして設備器具やら既製建材など工場生産品は新品出荷時を100とすると経年ともにその機能も見た目もゆるやかにゼロに近づいていきます。対して木や石,珪藻、紙などの自然素材はその経過とともに独自の風合いを醸し出し新築時にはない美しさを魅せてくれることがあります。
でもそれにはそれなりの手間がかかるんですね。時間をかけて手を動かすとその分だけきっちり返してくれるのが自然素材の魅力だと思いますがなにもしないと残念ながら経年劣化になってしまう場合もあります。だから手間なしを望まれる方は業者を頼むメンテナンスコストも視野に入れておかなくてはなりません。それは人体にもいえることですが、、、経年美化、、、、。
そのメンテナンス法やコストについてもしっかりお伝えするのも大事な仕事と思っております、はい。
で、そのO様邸、10年経って経年劣化と経年美化といろいろありました。
大事なことは劣化した部分は他に被害が及ぶまえにキチンとを交換することと、今後ご自身でできることとできないことを再整理して振り分けた上で20年、30年と長きに住み続けるために今必要なメンテナンスを的確にアドバイスすることなんだと思いました。
帰りしなにふと見たらいつもの川に鯉がいっぱい。そういえば長男のこいのぼりはどっかいっちゃってもう何年もあげてないなぁ。気持ちの経年劣化っていちばんコワイ。
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