機能材・糊etc...
構造・内装材:Jパネル
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Jパネルは、乾燥させた杉板を繊維方向にくっつけ三層構造にした杉パネルです。
乾燥による狂いが少なく強度に優れています。接着剤も無色でホルムアルデヒドを含まない水性のものを使用しており、住宅の内壁に使用できる安全な材料です。
日本の森林を美しくするため、間伐を行った杉材を有効利用しています。
また構造用面材として使用することができ、1枚で下地・構造材・仕上げ材を兼ねることができるためコストダウンが可能です。
■高断熱・蓄熱保温性能
木材は断熱、蓄熱保温性に優れており、グラスウールのような施工方法による性能のばらつきがありません。特に、蓄熱保温性能は他の素材では望めません。
■調湿性能
吸湿、放湿性能は木材だけが持つ優れた性能であり、快適な室内環境を自然の力で生み出します。
■強度性能
繊維方向を直交させることにより、スギ材の強度を飛躍的に高めています。
36mmの厚みがあるので、飛んでも跳ねてもびくともしません。
■遮音性能
一般的に無垢の木材では厚みが30mm以上あれば十分とされています。特にスギ材は遮音性能に優れています。
■構造用合板との違い
Jパネルは構造用合板の3倍の厚みがあります。地震に強いのはどちらか歴然です。
構造用合板は何層もの接着材で固められていますが、Jパネルは無垢の国産杉を3枚サンドイッチしているだけなので、接着材も少量です。
構造金物:パワーガード
パワーガードは、地震や台風の振動エネルギーを吸収・分散させる、耐震工法+制震工法の2つの性能を併せ持った新時代の制震装置です。
・耐震工法:壁・床を補強し、建物全体の剛性を高める工法。
2×4工法やパネル工法が代表的。
・制震工法:建物に伝わった揺れを特殊装置などで吸収させる工法。
■倒壊を抑えるだけでなく、振動を抑える
従来、地震に対しての工法は水平方向にかかる力に抵抗し、変形しない建物をいかに造るかに注目されていました。しかし、建物の破損や倒壊を防げたとしても建物が揺れることは変わらず、中にいる人が転倒したり、家具が倒れることで、危険な状態になることは避けられませんでした。
そこで、パワーガードは水平方向の力を吸収し、振動エネルギーを特殊な金物により減衰、建物内部の振動体感レベルを2/3から1/2にまで減少させます。揺れたときの振動が少なくなるので家具などが転倒しにくくなり、安全性が高くなります。
■メンテナンスは一切いりません
パワーガードの効果は半永久的。施工後のメンテナンスも一切不要です。
構造金物:コボット
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コボットは、木造住宅本来の"ねばり"や"しなり"を生かすことに着目した耐震補強システムです。
実際の地震では複雑で多彩な衝撃が重なりあって、あらゆる方向から繰り返し襲ってきます。一方向にしか有効でない補強や、固すぎる補強では、とても持ちこたえることはできません。木造軸組住宅の家の補強は、本来の柔構造の良さを生かすことが大切です。
木材の接合部に取り付けるコボットは、木造建築の急所であるホゾ抜けを防止し、構造全体をバランスよく補強し、あらゆる方向からの複合的衝撃に耐えて元に戻る腰の強さが特長です。
■地震や台風による荷重を全体に分散させる
コボットは丸みを帯びた形状。接合部へ力が集中するのを避けつつ、柔軟に分散させるために開発された形です。ホゾ抜けの心配もありません。
■ボルトで緊結する多彩なブレースシステム(ステンレス製・木製)
■木のねばりやしなりを生かし、木造住宅の良さを殺さない柔構造補強
■たわんで、こらえて、元に戻る腰の強さが特長です(2ミリ厚のステンレス製)
■半永久的にサビず、変形・変質しません
■木造で日本初のねじれに有効な水平ブレースシステムを実現
内装材:モイス
モイスの主成分は、バーミュキライトという天然の粘土鉱物で有害物質を含まない多孔質の無機材料であり、呼吸性に富んでいます。湿度を調整し、カビの発生を抑制するばかりでなく、高い防カビ性能を持っています。
■有害物質(ホルムアルデヒド)を吸着・分解
他の建材やインテリアから発生する有害物質(ホルムアルデヒド)も吸着・固定化します。住まいの高気密・高断熱を保ったまま室内の空気をきれいにする、画期的な内装材なのです。
■抜群の耐火性
住まいの内装材として火災に耐える性能は、家族の安全を守るための必須条件です。無機材料で構成されているモイスは、優れた防火性能を発揮し、煙や有毒ガスの発生もありません。建築基準法に基づく法定不燃材の認定を受けているので、その耐火性はお墨付き。木のような加工性と性能をもちながら、燃えることがないのです。
■手軽なメンテナンス
細かな微粒子が重厚で絶妙のコントラストを描く、いわば自然のデザインとも言えるものです。また、お手入れが簡単なのも大切なポイント。汚れた場合は布でさっとひと拭きするだけ、細かい汚れは消しゴムできれいにすることもできます。いつまでも美しい色あいを保ち、家族をやさしくつつみます。
■優れた耐震性
MOISSは、9.5mm厚で最大級の壁倍率2.6。木造用耐力壁としての優れた耐震性が実証されています。万一の時も、大切な家族を守る頼れる壁になるのです。
■天然のリサイクル素材
この鉱物の層状構造がもつ層間活性効果からTVOC(揮発性有機化合物)の吸着・固定化、分解力を活用した、新しい健康素材です。また役目を終えても解体され、回収され粉砕し土に還すことができ、主成分である石灰、シリカは土へのミネラル肥料となり、バーミキュライトは土壌の中で有機質肥料の保持剤となり、風化してやがては土に還る環境にやさしい建材です。
外壁下地材:ダイライト
現代の家づくりでは、柱と強い『壁』を組み合せて家全体を支えます。家の強さは『壁』の強さにかかっているといっても言い過ぎではありません。外部からの雨や雪はもちろん室内からの湿気も、壁内部の結露の原因。柱や土台の腐れの原因になる壁内部の湿気をうまく外部に放出すれば、家は長持ちします。
■地震に強い壁
面材の『壁』は地震の強い力を"面"で分散させてしまうので、"点"で受け止める筋かいより強いです。
せっこうボードと合わせて、壁倍率5.0を認定。構造用合板(特類)と同レベル以上の耐力を誇ります。
■丈夫で長持ちする壁
室内の湿気を外壁通気工法で上手に屋外に排出するのが長持ちの秘訣。透湿性は構造用合板の約3倍。通気構法に最適な外壁下地材です。またダイライトは無機質素材だから、腐りにくく白アリに強い素材でもあります。
■火に強い壁
ダイライトは燃えにくい無機質原料(鉱物質繊維と火山性ガラス質材料)だから、木質の『壁』より火に強いです。
■健康に配慮する壁
ダイライトはホルムアルデヒド告示対象外製品です。ホルムアルデヒド放散量F☆☆☆☆(0.3mg/リットル)をはるかに下回る0.05mg/リットルだからこそ、安心してお住まいいただけます。
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外壁下地材:ハイベストウッド
高耐水MDFを使用した高性能の構造用面材です。
快適な住まい、優れた構造強度を実現します。壁倍率4.0だから、設計の自由度が広がり優れた耐震、耐風性能を得られ、大きな開口部がとれます。
また、間伐材、小径木、製材の残材、梱包材や建設解体材等を再利用して、木質資源を有効活用しています。
■貴重な木材資源を有効に活用。地球にやさしいエコマーク商品です。
■白蟻・腐敗菌に優れた抵抗力がある高MFDを使用。最高水準の耐久性です。
■透湿抵抗が低く、壁内に発生した湿気を屋外に排出しやすい通気工法にの下地です。
■構造強度を高め、窓を多くした快適な住まい(耐震構造)
ハイベストウッドは通気工法の下地として最適です。
外壁通気工法は、透湿防水シートと外装材の間に適切な通気層を設けることで、壁体内に生じた湿気等の水分を速やかに外へ排出させるものです。
しかし、透湿防水シートの性能がいかに優れていても、その屋内側に透湿抵抗の大きな部分があれば、通気工法の効果は半減してしまいます。その点構造用ハイベストウッドは住宅の構造強度を高めると同時に、建物の耐久性を向上させる非常に優れた製品であると言えます。
接着剤:でんぷん糊(織物・紙クロス用糊) 国産
アトピッコハウスのでんぷん糊は、小麦澱粉(高級品の特等)、タピオカ澱粉、コーンスターチ(高級品のホワイト)で出来ています。作り方は水と苛性ソーダで反応させる「炊き糊」です。苛性ソーダでアルカリ性に傾いたものを硝酸で中和し、あとは根気良く「こねて」作ります。酢酸ビニル接着剤や分散剤は一切入れていません。
一般的な炊き糊との大きな違いは、こねる作業が密閉式なので、防腐剤をほとんど必要としないという点です。
つまり、炊き糊の場合、蓋の開いた釜で原料をこねて作るため、雑菌やホコリなどが混入するのに対して、アトピッコハウスのでんぷん糊は、空気に触れない筒状の攪拌機でこねています。そのため雑菌、ホコリ等の混入がありません。
糊作りで一番問題になるのは、初期の練り工程です。アトピッコハウスのでんぷん糊は、練り工程が3段階に分かれており、ほぼ1日かけて作ります。そして初期の段階で、雑菌等がほとんど入らないことから、防腐剤の使用量を少なくすることが可能になり、さらに防腐剤が少ないわりに、比較的長期間保存が可能です。
■小麦、タピオカ、コーンスターチを原料とした自然素材原料の「でんぷん糊」
■有害な化学物質は未使用
■特殊製法により、防腐剤の使用量を最小限に抑えることに成功
■澱粉の固形分が多く水でよくのびる(高品質・高性能)
■高級な澱粉を使用しているため、施工糊の安定性がよく接着力がよい
接着剤:膠(にかわ) 国産
日本古来の接着剤の原料である膠(にかわ)をベースとし、合成化学系物質を一切使用せず、原材料は木酢液、木質セルロース、植物油などの混合でできあがった、100%天然接着剤です。
にかわは、動物の骨や皮を煮て精製してできるゼラチンで、にかわ=ゼラチン=コラーゲンでもあります。接着剤として、五千年前の古代エジプトで使われ始め、その後世界各地に広まり,現在では食品・化粧品などに広く利用されています。
また、にかわは高温では液状ですが低温ではタンパク質が固まる性質で固形になります。
今では化学系の接着剤が普及していますが、まだ高級な家具や楽器は膠で接着します。化学接着剤だと湿度に応じた伸縮がないので、ひずみが出てしまうようです。高級家具や楽器については膠に勝る接着剤は見つかっていません。試験データでも化学製品の接着剤や白木工ボンドを上回る接着強度を誇ります。自然素材の力を生かしたシックハウスとは無縁の優れモノです。
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