現場にて
一歩ずつ着実に進んでいます 2011年3月22日
さて、支援の話が続き震災前後のお話をしていなかったのでご報告まで。
震災の当日は茅ヶ崎市松ヶ丘のお宅で上棟中でした。スタッフが撮ったこの写真の直後に大きい揺れが来て、私を含め屋根に居た皆はしがみつきながら二度目の大きな揺れの合間に下まで降りて着ましたので無事に退避できました。クレーン車もも丁度役目を終えていたので間一髪というタイミングでした。
こちらのお宅は国産杉をふんだんに使った家になります。綺麗な目の杉材が化粧の登り梁として見えています。

その後屋根の合板を貼り一次防水シートを貼って上棟作業を終了しました。地震で時間をロスした分、屋根工事まで全員で必死に作業したため、片付けを終えてふと力が抜けた瞬間を後ろから撮られていたようです。今見るとあの日のなんとも言えない空気感を思い出しました。とにかく無事に終わって良かったです。

ただ、このお宅のサッシは納品予定の茨城の工場にて全防火サッシが全壊してしまい、特殊な事も乗じて未だに納期が出ていません。なので現在はしっかりとシート養生などでしのいでいます。それでも合板等は納品済みなので形になったので本当に助かりました。
そして、この上棟を前後して2つのお宅で地鎮祭を執り行っておりました。
ひとつは横須賀市追浜の現場で10日に、以前アパートを造らせて頂いたお施主様のご家族のお宅です。

もう一つの現場は、逗子市小坪です。
コチラは14日に仏式で執り行われましたが、ほら貝の大きな音が青空に響き渡っていました。まずは大きな地下車庫の築造からの工事となります
。大変な時ではありますが、やれる事は一歩づつ、着実に進めることが大切だと信じて安全第一で工事を行って参ります。
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