勉強になります
鹿児島建築視察ツアー その壱 2011年6月24日
昨日まで3日間鹿児島へ行っておりました。
今回は「小さな家ネット」での視察ツアーで、日本一の工務店と称される「シンケン」さんと注目度No.1という「ベガハウス」さんの取り組みや施工例を拝見させて頂きました。
昨年の9月にもSAREXでシンケンツアーとして勉強しに来ているので今回で私は二回目となりますが、このライバル関係にもなる二社を同時に廻れるというのは二度と無いと思いますので(苦笑)、逃しては行けないとスタッフ3人を連れ総勢4名で参加してきました。
本来のツアーは一泊二日の工程ですが、私だけ有志での裏ツアー、そしてさらに裏ツアーへと予定を組んでいたので2泊3日となったわけです。
さて、どこから話をしたら良いか・・・とにかく正規ツアーだけも濃厚な時間だった上に、裏の裏が表に匹敵する内容でしたから(笑)。
まず1日目は、シンケンさんのお引渡済み・完成時・施工中という段階のお宅を三軒拝見して、天文館のモデルハウス&レストランで懇親会という流れ。
今回は「小さな家」がテーマでもあるので、勿論延べ床20坪半ばぐらいまでの家ですが、狭く感じるどころか、やはりこの大きさで家族4人は充分だと再確認できます。当然それには綿密な計画が必要なのはいうまでもありません。当社も今まではどうしても予算ありきの検討の中で、最終的には数字上の面積に勝てずにきました。
「仕上げや什器は後から変えられるけど、部屋の広さは今しか手に入れられないから。」
とお客様は考えがちです。まあ、そう考えるのが今までの常識なのかもしれませんが(苦笑)
ソファを置けるようなリビングでなければ・・と始まるようなプランニングではなく、その空間は何をする場所かと考えながら間を造るように努めています。そこから生まれる空間は決して窮屈ではなく、心地よい適度な空間なのですが、その良さを伝える力がまだまだ未熟なんだと、トップレベルの作品を見る度に痛感するわけで、日々勉強の毎日が続きます。
昨年同行した仲間の工務店さんは、シンケンさんは来るたびに進化し続けていると言っていました。
私は10月ぶりにお邪魔したのですが、この短期間でも数々の進化が見れたことに改めて感心しきり。
スタッフ達も寸法を当ったり、シンケンさんや他社のスタッフさんと話込んで、必死に何かを得て帰るという真剣さを感じる事が出来て少し離れた所からニヤケていました(笑)。
懇親会ではスタッフの毛利と浦崎が建築家の伊礼さんやシンケンの名物社長である迫さんから色々よくしてもらっていました。これまで私の手先での仕事しかさせて来なかったスタッフ達も、ようやく社外での勉強に取り組ませ始めることが出来る段階に来た気がします。勿論誰よりも勉強する事に負けるつもりはまだありません(笑)
彼女達の笑顔を見ていて色々なものが見えてきた視察ツアー1日目となりました。
つづく・・・。
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「ラチエンハウス」完成見学会 in 茅ヶ崎市松が丘
日時:7月3日(日) 予約制です。 詳しくは 「見学会情報」 からどうぞ
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