家づくり考勉強になります
中村好文さんの魅力 2010年9月 3日
昨日はお誘いを受けて「もくよう連」さんの勉強会に参加しました。
有名建築家の中村好文さんが事前に出してあった課題をメンバー工務店が課題提出し、プレゼンするという内容。中村さんは建築界でもファンが多くて有名な方で、私も何冊か持っています。
「中村さんが来るよ」と言ったらスタッフの毛利と新人の板垣の二人がついてきました(笑)
プレゼンの後に参加者全員で投票・講評したのですが、皆さん日々の忙しい中で時間を造るのは大変だったと思います。私は課題をやっていないので講評する一方で恐縮する立場でした(苦笑)。
やはり日々実務に揉まれる工務店の設計は学生の様な夢の提案は少なく、まさに実務的な案が多かったように思えます。勿論優秀な工務店さん達ですので、個性的な面白い計画ばかりでした。もし自分が出したとしたら地味な計画になるのだろうなと思って見ていました。学生の頃は自由な発想を楽しんでいたのに、造り手として一日一日実務を重ねていくと気付かないうちに保守的になってしまいます。それは必然だし、決して悪いことではないのですが、これからの工務店のスタイルに不可欠な「設計力・提案力」を向上するためには「住宅の設計を楽しむ」ことを大切にしようと改めて決心しました。

投票の結果で、中村賞というべきか、中村さんが選んだ品をオリジナルの風呂敷に包んで表彰して終了。それにしてもこんなに面白い人とは思わなかった。人間的な魅力に惹かれる人も多いだろうな。そして自然とサイン会が始まりました(笑)
うちの二人も早速、持ってきた中村さんの本を出して書いていただきました。

その後、私は懇親会で夜景の綺麗な高層階へ、二次会は7,8人で近くのホテルの高級ラウンジにと・・・似合わない場所に行きましたが(笑)もくよう連の皆さんや中村さんとも長い時間お話出来て色々ヒントも頂きました。表に出ると都心の熱帯夜・・帰り道は中村さんと二人、汐留の高層ビル風に吹かれて帰りました。
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