家づくり考
forward to energy life 1985 2011年9月19日
以前からリンクを張っております「1985」運動の大集会が、先週の土曜日に名古屋で開催されました。
私たちも手掛けている「そよ風」のメーカーである環境創機さんの企画で名古屋市内のコスモホームさんのモデルハウスを見学させて頂けるというので、スタッフの浦崎と共に朝早く新幹線にて乗り込みました。大きな敷地にはいくつもの建物があり、エコショップや家具販売等、暮らし方提案を考えられています。とても参考になりました。

そして午後はいよいよ会場へ。全国から500名を超える参加者で一杯のホールにはお知り合が大勢来られていました。大会ではこの運動の発起人である野池さんのお話を中心に、パネラーの方々との討議など、この運動の意義やこれからの取り組み、そして目標なども発表されました。

そして最後の大会宣言には我々SAREXメンバーで先日の福岡合宿でもお世話になったエコワークスの小山社長がご指名を受けて声高らかに宣言されました。
「forward to energy life 1985」 は、1985年から現在にかけて2倍にな
私たち造り手のすべきことも膨大で、ゼロエミッションやパッシブデザイン住宅等を進めていくわけですが、皆さんのような住まい手にも大きな役割が出来てきます。もったいない精神を持ち余剰分を減らすことは必要ですが、個々の住まい手が
「具体的な知恵や工夫を集めて、家や生活を楽しみながらエコな暮らしをすること」
それは まさに 「家あそび」 をするということ。
野池さんやパネラーの方々の話の中から大きなヒントを頂きました。
最新設備を整えて省エネにつなげることも大切です。でもそれで気が済んでしまい、あとは自動的にエコ生活が進む・・という方向ではなく、あくまで自分たちが行動することでエコな暮らしを実現するが何よりも大切だということです。確かに自分で動くことが、面倒だったり、大変だったりする作業では続きません。その作業や意識を楽しみにながら暮らせる仕組みを提供するのも我々の責務だと感じました。
目標は14,5年後に現在の消費量の半分にすること。そうです、そう直ぐに半分なんてなりません。
新しい家をどんなに省エネ住宅にしても全体のほんの一握りです。既存住宅の改修や暮らし方、そこからですので、当然長い時間もかかります。でも今始めていかないといけない、そんな気持ちは皆さんも持っておられると思いますので是非、この運動に参加して頂きたいと思います。
ようやくスタートラインです。まずは家庭の消費量が周りと比べてどうなのか・・そこから始めてみて頂きたいですね。OBの皆さまにはご案内を始めていますが、難しくはありませんので、まずは己を知ることからご参加ください。
来週はSAREX内でスタートした野池さんを中心とする「パッシブメソッド研究会」の第二回目の勉強会があります。こちらでは造り手としての手法を学び、皆で実践していく取り組みを進めています。
私達の進める「パッシブデザイン」は心地よさと省エネルギーが両立させられる素晴らしいアプローチだと思います。出来るところから、少しづつ頑張りましょう。是非以下の取り組みをご覧ください。
当社はこの暮らしを見直す取り組み
「Forward to1985 energy life」
に賛同しています。是非皆さんもご覧下さい。
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