勉強になります
菜園を楽しむ 2010年6月 3日
横須賀市野比の「家庭菜園を楽しむ家」の基礎工事が進んでいます。こちらのお宅は次世代ソーラーシステムの「そよ風」を採用しているので、床下も室内空間となる為、断熱材を一緒にコンクリート打設をします。
基礎の立ち上がりに青く見えているのが断熱材です。奥では鳶さんがアンカーボルトをシビアに設置してくれています。敷地までの道が狭く、コンクリート打設はお隣の駐車場をお借りできたので助かりました。問題は構造材の搬入をどうするか。久しぶりの担ぎこみかな・・いや、なんとかならんかと色々画策しています(笑)
給排水の引き込み工事も畑の脇を突っ切るのですが、長い距離に水道屋さんも暑い中頑張っています。小さなユンボで隙間をかいくぐって掘削している所でした。
お施主様のご両親が隣におられますが、畑仕事もきつくなっているので近くにある畑ではお施主様がお手伝いをされていました。

心身ともにハードなお仕事の合間を縫って親御さんを気遣う姿勢に頭が下がります。新居廻りの菜園もあってますます大変になりますが、楽しんで頂けるお宅になるようスタッフ一同気持ちを込めて造りますね。
それにしても今日は風もなく初夏のような爽やかな日でしたね。房総半島がとても近く見えるおだやかな東京湾に半島の緑、そして畑を眺めながら、1回深呼吸をしてみました。また暫くは現場が増えてヤマを迎えます。
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教育雑誌の取材 2010年5月 8日
今日は逗子市小坪の「サイクルガレージのある家」で雑誌の取材がありました。
プレジデント社の月刊雑誌プレジデントファミリーという子育て雑誌なのですが、毎号に個性的なお宅を4ページで紹介しているそうでライターさんがネットで当社に目を留められたそうです。実例の中でコチラのオタクを是非と言う事で、お施主様のご了解をいただき、午後から2時間ほどの撮影とヒヤリング。

流石にお子様のいる家庭を撮り慣れているのか、カメラマンさんがお子さん達の対応がスムース。楽しそうな暮らしが感じられる紙面になりそうです。今回の取材陣も他社さん同様に「まだ木の香りが凄いしますね~」との感想ですが、やはり私は鈍感なのか慣れなのか・・分かりません(苦笑)
お風呂のヒバも全くカビておらずに綺麗そのものでした。
お施主様ご夫妻は小物も本当にセンスが良い。サイクルガレージ土間に設けた手洗いを見ると素敵な流木のタオル掛けがついていた。お見事・・・これ次回頂きます(笑)

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課題は山積み 2010年4月23日
この寒さでセントラル方式のパネルヒーターを弱く付けられていたそうでほんのりと暖かく、快適とのことで何より。サッシの使い勝手でご要望を頂いたのですが、開閉方式での認識でコンセンサスが取れていなかったのが原因。オプション品で対応することで解決しそうだが、深く自己反省。
なるべく気をつけて長所短所を説明しているつもりでもなお、我々にとっての「あたり前」は通用しないのだ。お施主様にはご心配をお掛けしてしまいました。まだまだ改善・向上しなければいけないことが多く、頑張らなければいけませんね。
全ての商品を理解して頂きながらまとめていく作業はお施主様にとっても大きな負担になるわけで、もっと楽に安心して、なおかつ楽しく進められるスタイルを見つけていかなければいけない。
ランク分けとかの方法ではなく、こだわりの注文住宅ならではの障壁をバリアフリーにする方法・・・難しいですね。
さて、そのご迷惑をお掛けししたお施主様からお引渡し後に頂いたお礼グッズ。ご紹介が遅くなりましたが、いつも気の利いたセンスある品ばかりチョイスされるI様からの頂き物です。

空けてみるとお礼のコメントにお名前が・・新しい家族の柴犬の〇平くんの名前も一緒に。

木製のクリップボードです。スタッフ人数分も・・それも全部木の種類も違うというお気遣い、頭が下がります。皆で「ワタシこれ~」取り合いでした。でもワタシは大人気なく、名刺入れとお揃いの木を取っちゃいました(笑)
面白いのはクリップの部分がマグネット入りの木棒です。
I様素敵なグッズ有難うございました。大事させて頂きます。

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住宅版エコポイントは・・ 2010年1月14日
13日に県民ホールで住宅版エコポイントについて国交省の講習会がありました。
携帯画像なのでお許しを・・。国交省の担当官の方はまさに一人舞台のようでした。
不明瞭のまま話ばかりが先行していたので、ようやくハッキリしたのかと思いきや、各方面との条件設定もまさに平行協議中との事でした。とにかく補正予算が通り、閣議決定が済まなければ始まらず完全版の発表は来月以降にはなるようです・・。
まあ、新築とリフォームについて、ほんの少し理解が進んだということで行った甲斐があると思うことにしました(笑)
それでも私は宅建主任者の更新手続きの為に近くに用があったので一石二鳥となったので良しとしました。
長期優良や国産材活用、省エネ関係等、住まいに関する助成例が矢継ぎ早に出てきていますので付いて行くだけで必死な時代となりました。
アンテナも思いっきり張り出しながら、日々の業務をこなすのは疲れますね~(苦笑)
バランスを崩さないようにしながらも良い家づくりに没頭する日々が続きます。
エコポイントにご興味ある方はご相談ください。お答えは決まっている事までですが・・(笑)
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間際になりましたがお知らせです。
「見晴らしデッキのある家」構造見学会開催します
1月17(日) AM10:00〜PM17:00 予約制です。
詳しくはコチラからどうぞ→ 詳しく見てみる
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恩師の逝去 2010年1月10日
大学の研究室でお世話になった教授がお亡くなりになり、箱根の宮城野にある終の住処であった箱根山荘での通夜から今戻ってきました。
30余年に渡る研究室の卒業生が連休にもかかわらず大勢、静かな別荘地に集いました。
意匠系研究室の中でも住宅を専攻とした研究室で学んだ事が今の仕事について多大な影響を受けていることを感じているところに突然の訃報でした。
築後30年を超えるようには見えない山荘は当初はクライアントの依頼を受けて設計したものを晩年に縁あって買い取り、音楽や絵画を楽しまれていたそうです。

決して大げさではない個性的な作風の山荘は建築のプロばかりが集まった輩の建築論議には最高のテーマでした。
晩年に卒業生と共同で作った数寄屋風の小さな茶室も見ることができ、しばし小さな空間に座り、色々思い返してみました。
明日は成人の日で、めでたい日でもありますが、私も既に卒業してもう20年を超えて来ました。
この歳になっても何一つ満足に出来ていないという気持のまま毎日を過ごして来ましたが、卒業後の20年余りを思い返していると、自分も少しは進歩してきているんだ思うことができました。
在学中の回想も多々ありますが、卒業後の印象強いあるやり取りを忘れることはできません。研究室の集まりがあった際、私が家業を継ぐつもりで今の仕事に就いたと、報告した際に
「大きな会社にしようとするなよ」
とボソッと言われたことを、事あるごとに思い出します。おまえは器量がないから無理するなということだったのか、諸先輩方の苦労を見続けたからこその助言だったのか・・・今となっては知ることもできず。
おかげで人一倍地道に進んでこれた気がします。この数年、スタッフも増えてきましたが、その言葉を忘れずに、「大きな会社」でなくても、「良い家を良い体質で造れる会社」にしたいと思います。
なので今はしっかりと地に足をつけて、良い家を造るための体制づくりを確立させるべく社員一同で頑張っています。
そして頂いた会葬御礼には奥さまの心からの言葉のカードの裏に先生の懐かしいしぐさが写っていました。さらに卒業生達全員の返礼品の袋には何故かレポートが・・。
開いてみると、これからの住宅設計についての提議が書かれていました。80歳を超えても日本の住宅事情に憂いをもっておられたようで、その情熱には感服します。
これは多分、私たちへの最後の課題なのでしょう。
「あとはキミたちが考えなさい」 ということか・・。
一生かけて答えを見つけなければいけないようです。
またお会いできる時には持論をお話できるよう情熱をもって進んでいきます。

5年前に開かれた第一期生からの総合同窓会の際の集合写真。皆に囲まれて嬉しそうですね。
白濱先生 本当にありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします。
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