無垢材・自然素材
顧客はここがわからない 2008年10月24日
日経ホームビルダーさんが連載している「顧客はここがわからない」で無垢材について以前取材に来られたのが今月号で載っていました。
自然素材・無垢材ブームの中であっても施主様の理解不足・造り手の説明不足によるトラブルをよく耳にします。このネット時代ですから施主さんも勉強されている事も少なくないですが、大きなトラブルになるリスクを持った床材に付いては慎重になるべきで、造り手側の常識と思っている部分から確認しあう事が大切だと思います。当社での説明の仕方がうまくまとめられています。
今回は写真入りでなくイラストでしたがイメージどおりでしょうか?(笑)
でもまあフサフサなので良しとしましょうかね^^;
| コメント (0)
無垢天板それぞれ 2008年6月26日
私達の現場ではこのような材木市場から買ってきた原板をよく加工します。耳付きのままワイルドに仕上げたり、木取りして何枚にも仕上げたりと自在です。
材種もお施主さんの好みや雰囲気にあわせて様々です。
これは「栓(セン)」。これはTVボードや下駄箱カウンターに仕上げます。
こちらは「桧」。純和風建築でなくても多用しています。綺麗な
ピンク色の肌が好きです。表現がいやらしかったでしょうか^^;。
荒削りからカンナや機械による超仕上げで艶のある造作階段に
仕上がって行きます。このような仕事が出来る大工さんは希少に
なりつつあります。
こちらは南洋材の「アサメラ」。チークの代わりにも良く使われます。
堅木で腐りにくいので今回は洗面カウンターに加工します。
硬い分、加工は難儀しますが・・。
どこをどう木取るか指示するのに悩んだ所で一枚(笑)。
ちなみに画像は裏面ですので。
これは横須賀の「杉の家」に使う杉の天板を幾つか取り寄せて、
チョイスするところです。
無垢板の場合、完璧はありません。欠点もうまく扱いながら使って
いく必要があります。勿論値段を考えなければ違ってきますが・・
反りや割れは勿論色味や節等、気にすればキリがなくなります。
それでも何故無垢材を使うかという原点を見失わないように、出
来る限りの配慮や工夫をしてバランスの良い仕上げ方を日々考
えています。いつもいろんなジレンマとの戦いではありますが^^;
けれど仕上がるとどれも良い感じに納まっているわけで・・良しで
しょうか?(笑) 勿論大工のお陰なのは言うまでも無く・・感謝。
| コメント (0)
杉の木成りの家 in 横須賀市根岸
先週は2棟の上棟が重なりました。一棟は重量鉄骨造の町内会館ですので数日に跨いで搬入・組上げを行い、土曜日には横須賀根岸にて木成りの家の上棟と、少々立て込んでおります。お打ち合わせ中の皆様、ご理解頂ければ幸いです^^;。
こちらの横須賀のお宅は国産杉表しの「ペレットストーブと大きな土間」のある木成りの家となります。構造材は柱・梁には杉、土台・通し柱には桧と紀州材「山長商店」の素材とプレカットを採用。生意気な当社と同じく(苦笑)お客様を選ぶ山長さんから声を掛けてもらいながら数年かかりましたがようやくコラボとなりました。
五月蝿い私の要望にもしっかりと対応されるところが流石です。特に今回の柱はヤング係数E-90という杉全体では割合の少ない強度の高い材のみ選び出して全柱数に採用しました。強度があり、それでいて綺麗な肌理の素材は目尻が垂れますね。
天気に恵まれた暑い1日となりましたが、予定通りのペースで5時前には一重目の野地板と透湿ルーフィングまで完了して、お施主様をお迎え出来ました。四方固めを周って上棟式を執り行いましたが、お母様が自ら炊かれたお赤飯は格別美味しかったです、H様・ご家族の皆様、本当に有難うございました。
図らずも主役の座が、通し6寸角の大黒柱に奪われてしまいました(笑)
杉の構造体と杉パネルの床材を表しにした木成りの家をご覧になりたい方は構造見学会へお出掛け下さい。
詳しくはコチラからどうぞ↓
6月7(土)・8(日) 「ペレットストーブと大きな土間のある杉の家」構造見学会
桧の「木成りの家」上棟 2008年4月19日
一昨日に逗子市久木のお宅が上棟しました。
今回のお宅の構造は
土台:米ひば
柱:無背割の紀州桧
梁:桧(化粧部)・米松
となっています。
また内装には桧フローリングや杉天井材等を使用予定ですが単に和風を意識しているわけではなく、
清々しい(すがすがしい)空間
を目指したカタチがそうなりました。
お施主様とはネットからのお問い合わせから始まり、一年以上前から土地探しや税金・資金計画にお手伝いをさせて頂来ました。
のんびりとした計画ペースの私に我慢強くお待ちいただいたI様の四方固めの様子。本当にここまでお待たせいたしました(苦笑)
夕方には無事に野地板まで完了し、上棟式を執り行いました。手作りの品をご用意頂いたご家族の皆様本当にごちそうさまでした。天気が思うようにならない時期ですがしっかりと造って行きたいと思います。
| コメント (0)
天然日和 春号 2008年3月 2日
本物の自然素材にこだわるアトピッコハウスさんの冊子「天然日和」vol.4号が届きました。今号は当社の設計施工のお宅が表紙にして頂いています。記事の方も2面、3面と続いています。

当社の逗子市に建てたOB様宅を以前に取材頂いたのですが、当日はアトピッコハウスの後藤社長とMrs.アンさんのご夫婦も取材スタッフ4名の方と一緒に来られて、大人数の中で賑やかに取材が進みました。

こちらのお宅は珪藻土の「はいから小町」の「はつ雪」色を使っていますが、珪藻土には珍しい漆喰以上の奇麗な純白色で品の良さがあって気に入ってます。また国産の天然泥染めイグサを使用したメセキ仕様のヘリ無畳も採用しています。
記事の内容はお施主様が私に依頼するまで、建材を決めるまでの経緯や感想が中心にまとまっています。実写の私も出ていますのでご興味のある方は施工エリアの方でしたら無料にてお送りさせて頂きますのでHPからお申し込み下さい。勿論同業様からはしっかりと頂きますよ(笑)
協栄ハウジングのHPはコチラから
| コメント (1)






スタッフブログ






