無垢材・自然素材
「直向な家」はもうすぐ完成 2012年1月11日

横須賀市武の「直向な家」は昨日無事に完了検査に合格し、完成に向けて追い込み中です。
1/22(日)に一日限りの完成見学会を予定していますので是非ご来場くださいませ。
夏はしっかりと日差しを防ぎ、冬はたっぷり陽が差し込むように計画された24坪というコンパクトな小さな家です。シンプルな構成ですが、リビングには収納兼ベンチと畳コーナーがあり、囲うように腰かけて三世代が集まれる楽しさを持っているご夫婦の終の住処です。
紀州山長商店の杉材で揃えた化粧の梁や柱、そして各階の床剛性を取るためにJパネルを採用した耐震性の高い、そして無駄のない架構も多くの皆さんに見て頂きたいと思います。
ちなみにひとつ前の記事でも書いたように、今週末の1/15(日)は鎌倉市佐助で葉枯らし天然乾燥の天竜杉&Jパネルを採用した「佐助ヶ谷ハウス」の構造見学会も開催しますのでこちらもお見逃しなく。
■1/15(日) 「佐助ヶ谷ハウス」 構造見学会
天竜杉の葉枯らし天然乾燥材を採用。パッシブソーラー「そよ風」搭載
■1/22(日) 「直向(ひたむき)な家」 完成見学会
ご夫婦の終の住処となるコンパクトな24坪の杉の家
お申し込みはこちらからどうぞ!
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杉・スギ・すぎ 2012年1月 7日
1階の仕上げは3cmの厚モノ&幅広の杉フローリングです。合板を用いない仕様なので、下地板も杉板を使っています。こちらのお宅はまさに杉・杉・杉といった造りになります。
斜めに張っているのは板のそりが出てもなじむようにする為のささやかなこだわりです。ですが大工にとっては大変面倒な仕事・・^^; 本当に感謝です。

節は少なくない「特一等」というランクですが、丸太の芯に近い赤味の部分を大半に木取りする「赤味勝ち」と呼ばれる材を指定しています。でも実際は、ほぼオール赤味という良い材を選んでもらっているので、我々が見ていても本当に気持ちが良いです。ボリュームのある無垢材は素材の力がより強いからなのか、本当に魅力的です。
掃き出し窓の傍には。そよ風の吹き出しグリルも設置してあります。
冬場は窓付近の空気が冷やされて不快な冷風の流れが起きる「コールドドラフト」を防止する役目も持っています。
こちらのお宅はそよ風廻りの屋根も真横から見れる場所もあるので、是非パッシブソーラーや国産杉・葉枯らし天然乾燥の杉構造材に興味のある方は来週の是非構造見学会、お見逃しなく!
また再来週に完成見学会を予定している横須賀市の「直向な家」でも同じ杉フローリングを貼っていますので、部屋全体の雰囲気をご覧になりたい方はこちらもお楽しみに。
■1/15(日) 「佐助ヶ谷ハウス」 構造見学会
天龍杉の葉枯らし天然乾燥材を採用。「そよ風」搭載のパッシブハウス
■1/22(日) 「直向(ひたむき)な家」 完成見学会
ご夫婦の終の住処となるコンパクトな24坪の杉の家
詳しくは「見学会・イベント情報ページ」へ
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[ KINARI : BOX ] 完成写真 2011年3月20日
余震が未だに続く日々の中ですが、被災地などに比べれば自分を取り巻く環境は大した問題では無いと考えるようにしながらも、平常心を保つことが如何に難しいのかを痛感しています。
そんな状況でも多くの方が私達の働きに期待を頂いてるわけで、被災地のことを想いながらも、まずは自分達の出来る事に鋭意努力していきたいと思います。
ということで、色々お伝えする事が溜まっておりますので順番にUPしていきますね。
さて、葉山町一色のマンションリノベーション 「KINARI :BOX」 の完成写真が漆戸さんから届きました。数枚ですがご紹介しますね。30mm厚の吉野杉フローリングや杉のはぎ板を用いた家具やカウンターなど、国産杉をふんだんに採用した室内です。



家づくりや暮らし方について立ち止まって考える時なのかもしれません。でも夢やこだわりを追い求めることは忘れないでください。皆さんに少しでも参考になるような情報を発信していきます。
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3月の見学会はリノベーションから 2011年2月20日
3月の見学会情報をHPにUPしています。月初めから連続の見学会を葉山町にて開催しますので是非お申し込みください。
当社が手掛ける木の家は「木成りの家」(登録商標済)と呼んでいますが、マンションのようなRC造の区画された箱「BOX」に、無垢材や自然素材を生かした当社の木成りスタイルでリノベーションすることを
[ KINARI : BOX ]
と名付けました。 これからのマンション等のストック住宅にも気持ちよく健康に住もうというコンセプトです。その本格的なリノベーションタイプの完成見学会を月初めに予定しましたので是非ご覧下さい。
■完成見学会■ [ KINARI : BOX ] in 葉山町一色 マンションリノベーション
日時:3月6(日) 予約制(駐車場のご案内が必要となります)
最近はマンションリノベーションの専門誌が出るほどリノベーションが身近な昨今にもかかわらず、自然素材をふんだんに使ったリノベーションはまだ少数なのではないでしょうか?
今回のお宅は私達の無垢材と自然素材を活かした気持ちのいい家づくりのノウハウを最大限活かして、スケルトンからの「木成りスタイル」フルリノベーションです。
国産杉と漆喰をふんだんに使った自然素材に囲まれたマンションルームです。無垢の木に漆喰・紙・珪藻土で仕上げた空間は冷たいコンクリート造の中に居ることを忘れてしまいそうなぬくもりがあります。

特に次のような方には是非参考にして頂きたいと思います。
〇湘南に住みたいが土地からの新築注文住宅までは手が・・でも建売はちょっと。
〇画一的な間取りの新築マンションより中古で自由な間取りを手に入れたい。
〇今住んでいるマンションでも無垢の木や自然素材に囲まれた生活がしたい。
などとお考えの方、ぜひ気持ちのいい空間を体感しに来てください。
その他の見所は次のようなポイントです。
■断熱 サッシのガラスを単板から複層に換えてエコポイントを取得。
外壁部には現場発泡断熱を吹き付けて断熱だけでなく、マンションでの
問題だった結露対策を施しています。
■無垢杉床 マンションでは床の遮音対策が課題ですが、遮音等級LL-45をクリアして
無垢の国産杉板をフローリングに採用しています。30mmという贅沢な
板厚は柔らかいだけでなく、冬暖かく夏さらったとした感触が楽しめます。
■内装 壁には当社定番のアトピッコハウスの珪藻土「はいから小町」と、本漆喰
の1,5倍の調湿性をもつ「漆喰美人」を金ゴテ押さえで仕上げています。
天井にはウッドチップ壁紙を貼って、室内全面が調湿性をもった仕上げです。
■造作家具 キッチンや洗面コーナーなども大工による造作家具です。モザイクタイルを
貼ったオリジナルキッチンは戸建感覚の仕上がりになっています。
マンション特有の凸凹を利用した収納家具等も杉板で造りました。
お申し込みは コチラ まで(お手数ですが件名をお書き下さい)
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■構造見学会■ 「大きな2Fウッドテラスのある家」 in 葉山町下山口
日時:3月13(日)予定 予約制です。
スキップした2FLDKと、そこにつながる大きなウッドテラスのある木成りの家です。
紀州山長商店の60年生の杉・桧を採用したお宅で、構造体や現場発泡の断熱材がご覧いただけます。
断熱は水で発泡するモコフォームを採用し、壁・屋根共通気工法とすることで省エネに優れた結露に強く、高気密高断熱仕様の家です。
防腐防蟻には特殊マイクロカプセル化した保証付きのヒバ油を用いた100%天然素材の「森林恵」
遠赤外線効果のある樹脂管継ぎ目無しの床暖房。宅内で一切継がないシームレス状の配管にる高い安全性。
その他無垢材や自然素材のサンプルの数々を展示していますので是非ご来場下さい。
お申し込みは コチラ まで(お手数ですが件名をお書き下さい)
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神奈川県産材 2010年10月15日
先日、厚木市七沢にある材木屋&プレカット工場の市川屋さんに伺いました。現在検討を進めている構造金物のAPS工法を加工できるプレカット現場を見学する為でしたが、市川屋さんは以前から気になっていて一度伺いたかった材木屋さんです。それは神奈川県産材を積極的に扱っているからで、県産材の近況もじっくりと話しを聞いて見たかったので一石二鳥ということで楽しみにしていました。
APS工法を取り扱っている登美代商事の園田社長とパイプ役となってくれたアトピッコハウスの後藤夫妻を途中で拾い、さらに現地でははなまる工務店仲間の新井建設の新井社長と合流。
無垢材でも使える金物工法も世の中にようやく幾つか登場してきましたが、在来工法により近く、また安心して使える工法が無いか探していたところに丁度お近づきになれたというわけです。
鎌倉から一時間半をかけて到着した七沢の綺麗な川のほとりには原木が置かれていたりして、とても穏やかな環境に深呼吸したくなるような良いところでした。市川屋さんは社長の下、男三兄弟がそれぞれ部門別に親子で頑張っている材木屋さんで、グレーティングマシーンという強度や含水率を量る機械もある併設のプレカット工場の他に、別敷地にある製材場には人工乾燥機も置かれています。

プレカット工場長である次男の直さんに工場内を全て案内してもらいました。
ちょうど工務店仲間のAPS用のプレカットをされているところを見ることが出来ました。特殊な加工なのでラインも通常の加工よりも時間が掛かるそうです。


嬉しかったのは工場のスタッフが若い方が多く、とても対応がしっかりとされていて感心するのと同時に、ちょっと嬉しくなりました。
ラインを見終わったあとに、神奈川県産材のストックを見せて頂きましたが、桧の柱・梁はなかなか良いです。天然乾燥モノと人工乾燥モノが並んでいましたが、こう見るとやはり木肌の色合いや生き節具合の違いか明らかですね。勿論天然乾燥材は、強度や含水率は大きなばらつきもあり、痩せや割れは相当な覚悟も必要になりますが、何を大事にされるかによって使い分ければ良いと思います。


工場の入り口には出荷待ちの材料のが積み上がっていました。特殊な工法を扱ってくれていますが、大手の問屋やメーカーのプレカットも扱っていますので取扱量は決して少なくありません。だから設備投資もしっかりと出来ている訳で良いバランスが取れているように思えます。

見学の後は事務所にて県産材を取り巻く環境や実状を談義しました。「消費県」と言われてきて材木の地産地消としては立ち遅れている我が神奈川ですが、決して近県のブランドにも負けない木はふんだんにあるわけですから、もっと活性化を高めて供給してもらえるように行政にも頑張ってもらいたいですね。その為には我々関係者ももっとお客様に周知してもらう努力をする必要がありますね。少し前までは「神奈川県材なんて大丈夫なの?それに随分と高いらしい・・・」というレッテルを貼られていました。石橋を叩いて渡る性分の私ですが、課題がありつつもこれならイケルと踏みました(笑)。
そして最後に市川屋さんの材料を使って建てられた近くのお蕎麦屋さんで昼食を頂きました。
七沢の綺麗な空気と水の恩恵を受けているからでしょうか、とても美味しく頂きました。
工法と材料と費用のそれらを色々やり取りをさせていただいて具体的な展開をじっくりと考えたいと思います。
■■構造見学会のお知らせ■■
「材木座の海そばハウス」 in 鎌倉市材木座
長期優良住宅+フラット35S(20年金利引下げタイプ)仕様
日時:10月24(日) 完全予約制 詳しくは 「見学会情報」 からどうぞ
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