2010年9月29日
貴重な秋晴れでの上棟 2010年9月29日
秋雨前線真っ只中の影響で延期になっていましたが、ようやく棟上が出来ました。

延期したことで予定が会わない応援の大工等の人員不足を補うべく、下回りや養生の為に女性スタッフも動員して計6人、中でも私と監督二人は大工作業の1日でしたが、皆の頑張りのお陰で無事上棟し、二重屋根の一枚目の防水シートが暗くなる寸前で完了しました。
先週に柱一本立ての上棟祝いを済ませたお施主は今日が平日の為、夕方は来れないとのことで、3時に奥様とお子様がお越しいただき、職人達の為に色々ご用意くださいました。
Tさま有難うございました。お待たせしましたが雨のお陰で大安の本チャン上棟となりましたね(笑)今日は本当におめでとうございました。
さて、このお宅の呼び方を決めていませんでした。「材木座の海そばハウス」っていいかも・・・そのままだけど、そんなニュアンスをもった素敵な家になると思うのです。いくら海水浴場に近くても、決して「海の家」では無いのです(笑)200年住宅と言われる長期優良住宅ですから!
命名のご意見お待ちしております^^;。
明日からまた暫くアンニュイなお天気予報。毎日空とにらめっこの日々が続きます。
それと共に気がかりなのが今週末、完成見学会を予定している「家庭菜園を楽しむ家」の外構。何とか間に合うかどうか微妙なのですが、面白デッキも完成しましたので是非ご興味ある方はご来場くださいませ。■■完成見学会のお知らせ■■
「家庭菜園を楽しむ家」 in 横須賀市野比 次世代ソーラーシステム「そよ風」搭載
日時:10月2日(土)・3(日) 完全予約制 詳しくは 「見学会情報」 からどうぞ
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2010年9月22日
二段のウッドデッキ 2010年9月22日
今日はうだるような暑さの中、鎌倉市材木座のお宅では材料搬入と土台引きがありました。詳しくはスタッフブログにてどうぞ。
さて、横須賀市野比のソーラーシステム「そよ風」を搭載した「家庭菜園を楽しむ家」では10/2・3の完成見学会に向けてデッキ工事の最中です。
菜園と言っても広い立派な畑です。畑に向かって延びるウッドデッキは建物に対して45度に振れています。また、リビングの腰掛からつながる二段デッキもついてリビングとの連続性が面白そうです。
斜めなので束の位置出しから、デッキを組むのも大変です。
玄関ポーチからデッキを見ています。二段デッキはまだ施工前ですが、アプローチからも廻れるデッキとなります。左に見える玄関引き戸は当社オリジナル木製引き戸です。土間は那智石と大磯石をまぶした灰黒モルタルのタタキ仕上げにしました。
実際の空間は写真とはイメージが随分違うことも少なくありません。その体感は家造りにはとても大切なポイントですので是非見学会で体験してみてください。
■■完成見学会のお知らせ■■
「家庭菜園を楽しむ家」 in 横須賀市野比
日時:10月2日(土)・3(日) 完全予約制 詳しくは 「見学会情報」 からどうぞ
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2010年9月19日
読者の悩み 2010年9月19日
住宅雑誌「住まいの設計」で何度か取材して頂いたフリーライターの渡辺さんから先月電話が入った。
工務店向けの業界雑誌「日経ホームビルダー」の読者の悩みページを担当するので「工務店の代継ぎとしての色々な悩みを聞いて記事にしたい。」との事。
同雑誌には何度か事例紹介をされていますが、あまりに昨今の激動な時代の流れの中にある町場の零細工務店は多くの変換を求められています。今回はそんな工務店の中でも起業した方には無い、良きも悪しも引き継ぐ「代継ぎ」ならではの「切実な悩み」を是非にと・・。
聞けばアンケートの結果が読者の大半が当社のような10人以下の規模の工務店だそうで、全国の工務店を引っ張るトップランナーの成功事例も為にはなるが、もっと切実なレベルで紙面づくりを考える必要があるらしい。日々エンドユーザーの気持ちを敏感に感じ取る必要性は当然のことながら紙面で戦う出版業界も多くの悩みを抱えている訳です。
情報交換も含めて2時間ほど「悩み」を話した訳だが、流石に1ページのボリュームか、「職人の確保」というテーマに絞ってまとめられていました。でも当然、成功事例で終わっているわけでないですよ(笑)。愚痴を言っただけで終わっている勘も拭えない・・まあ、「読者の悩み」だから、それでいいんだけど・・(苦笑)
仕事の悩みは数知れずですが、イラストを見て戸惑った。白黒で書かれると、もう頭部はこんな表現になるんだと・・もう少し頭にも悩む必要がありそうだ(苦笑)
■■完成見学会のお知らせ■■
「家庭菜園を楽しむ家」in横須賀市野比
次世代ソーラーシステム
「そよ風」搭載
日時:10月2日(土)・3(日)
完全予約制
詳しくは「見学会情報」へどうぞ
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2010年9月17日
一筆書きの屋根 2010年9月17日
国道沿いにあるRC造の大きな地蔵堂の屋根を銅板葺きにする工事が始まりました。
ご近所の方々で代々守ってきた地蔵さんは場所から考えて、昔は道しるべにもなっていたのかもしれません。勿論今でもランドマークとなっていますが、10年ほど前に隣接するマンション開発の関係で木造のお堂から建て替えられました。
コンクリートの屋根は品良い一筆書きの曲線ですが、造り手には悩ましいカーブ(笑)。今日は会長が監督の元、二人の大工で銅板下地を造っています。屋根の厚みの部分の板を「破風」と呼びますが、ここは事前に型採りしておいた板を留めていきます。この下地が完成すると板金屋さんの出番、銅板を貼る予定です。


どうしても新築が全面に出る分、地味な仕事は中々様子をお伝えできませんが、町場の工務店はこのような仕事に多く携わることが多く、小さな仕事でも街の景色を造る役割は大切だと思います。
そんな話の後でなんですが、全面に出る新築の完成見学会のお知らせです(笑)。
■■完成見学会のお知らせ■■
「家庭菜園を楽しむ家」 in 横須賀市野比
日時:10月2日(土)・3(日) 完全予約制 詳しくは 「見学会情報」 からどうぞ
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2010年9月10日
SAREX合宿 2010年9月10日
今年からお世話になっている SAREX の合宿で鹿児島へ2泊3日で行ってきました。勉強の方は一泊で済んだのですが、鹿児島には祖母と叔父一家が住んでいるので一泊延長して久しぶりに立ち寄ることにしました。(その話は ウラブログ にてどうぞ)
今年の合宿は日本一と称される工務店「シンケン」さんの視察&セミナーと言う内容。全国から80名もの家造りにこだわっている工務店のメンバーが参加したので、1日目は大型バス2台での見学ツアーとなりました。半日で完成物件や工事中の5件を巡るハードスケジュールだったので、皆一秒を惜しむような貪欲さを見せておりました(笑)。


工務店としての姿勢や仕事全てが感動に値する凄い企業ですが、何度も視察に来ている方曰く、来るたびに進化を続けているとのこと。私も勉強した内容を整理するまで数週間はかかりそうな程、本当にいいヒントを膨大なほど頂くことが出来ました。定番の天井の低さに驚いている方もおられましたが、基本天井低さ好きの私にはとてもしっくりと来る空間でしたし、改めてクライアントに想いを伝えて行こうと誓ったわけです。
私は初めての訪問だったのでゼロからのスタート・・、その分伸びしろがあるはずだと思っています(笑)色々吸収する以前に多くの課題も抱えていますが、ウラのウラまで見せて頂いた迫社長にはお礼返しとして、そうならなければいけません。
夜は旧三越デパートの一等地にマルヤガーデンズ(建築家集団「みかんぐみ」にてリノベーション)の最上階「DWELL HOUSE」にて懇親会。実はここ、シンケンさんが出展したイタリアンレストラン&モデルハウスなのです。
工務店としてのカリスマではあるにせよ、地域の一工務店である企業が県内一等地の最先端デパートに情報発信基地を設ける・・そんな発想が迫社長ならではなのかもしれません。

薪ストーブ脇に立っているのが迫社長です。
暫くお話しましたが本当に損得無く教えてくれますし、何しろ話に揺らぎがありません。

二次会へ出た後は宿泊は何度か泊まった事のある鴨池港前のホテルへ。翌日、朝日が桜島から上がってきました。話は逸れますが朝食無しの素泊まりでなんと3,500円、驚きです(笑)それでこの景色。

二日目はシンケン本社を隅々まで視察。

80名が各フロアを埋め尽くしてスタッフの皆さんに実務のことで質問攻めでした。勿論私若い女性スタッフに色々な探りを・・(苦笑)。
設計部に限らず毎日遅くまでのハードな日常だそうですが、接するスタッフ全員が生き生きしています。事務系でも現場系でも年齢に関わらず、誰もが個々としての高い理想と社会人としての「わきまえ」を持っている事に唯徒感心するばかり。
その後、3時間に及ぶ迫社長を招いてのワークショップ。工務店集団から代表して7,8名が、皆の聞きたいであろう質問をぶつけてくれました。トップバッターにふさわしい若手の関尾さんがとても良い質問をぶつけてくれていました。色々な角度から質問があり、お客様との接し方や社員・職人教育等々、大変充実した時間になりました。

最後には住宅展示場にある「椙(すぎ)BOX -知足の家」を内覧させてもらいワークショップ合宿が終了。
レベル的に雲の上過ぎて霞んで見えますが、一歩づつ・・上を見上げて進もうと思います。勿論、足元もしっかりと見ながらね。
シンケンの迫社長を始め、スタッフの皆さんには本当にお世話になりました。

3時半の解散後は皆さんとは別行動で、レンタカーを借りて違う意味でハードスケジュールなプライベートに出かけました。
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2010年9月 6日
ブックコーナーのある家の構造見学会 2010年9月 6日
日曜日は横浜市金沢区西柴の「ブックコーナーのある家」の構造見学会がありました。
9月とは思えない暑さの中、ご来場いただいた皆さま、本当に有難うございました。予約制で6組の方にご来場いただき、全ての方とじっくりと時間も取れて私共も充実した一日となりました。
お施主様には、ご来場の方々のお相手もしていただきましたが、とても皆さん参考になられたようです。奥様からは自家製のパンケーキも沢山差し入れが!今日はスタッフ皆で美味しく頂きました。T様色々本当にありがとうございました。
さて、この日は見慣れない若者が一人、見学会を手伝ってくれました。山口大学の院生で住宅設計を専攻している学生さんが、「工務店の設計」に興味があって、当社の家づくりを学びたいのでオープンデスクをお願いしたいと・・。私から「まずは見学会があるので一日見に来たら?」と提案たところ、遠路はるばる見に来てくれました。色々実務の話などをスタッフ交えて昼ご飯を食べながら語り合いました。私は日本全国何万社もある中で、何故ウチなの!?というのが一番知りたかったですね(笑)まずは工務店という業態の幅を把握してもらって、自分がどうしたいかが見えてくれば良いと思います。

彼の純粋無垢の疑問や興味は馴れ合った我々にはとても新鮮で、逆に自分の考えを整理してもらったような気がしています。このような出来事は自分の姿勢がぶれていないか自身で見直せる良い機会になるんだ・・と知ることが出来た猛暑の一日でした。
それと共に、やはり昼ご飯を頂けるぐらいのゆとりがある見学会が「全てにおいて良い」事も気付きました(笑)。
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2010年9月 3日
中村好文さんの魅力 2010年9月 3日
昨日はお誘いを受けて「もくよう連」さんの勉強会に参加しました。
有名建築家の中村好文さんが事前に出してあった課題をメンバー工務店が課題提出し、プレゼンするという内容。中村さんは建築界でもファンが多くて有名な方で、私も何冊か持っています。
「中村さんが来るよ」と言ったらスタッフの毛利と新人の板垣の二人がついてきました(笑)
プレゼンの後に参加者全員で投票・講評したのですが、皆さん日々の忙しい中で時間を造るのは大変だったと思います。私は課題をやっていないので講評する一方で恐縮する立場でした(苦笑)。
やはり日々実務に揉まれる工務店の設計は学生の様な夢の提案は少なく、まさに実務的な案が多かったように思えます。勿論優秀な工務店さん達ですので、個性的な面白い計画ばかりでした。もし自分が出したとしたら地味な計画になるのだろうなと思って見ていました。学生の頃は自由な発想を楽しんでいたのに、造り手として一日一日実務を重ねていくと気付かないうちに保守的になってしまいます。それは必然だし、決して悪いことではないのですが、これからの工務店のスタイルに不可欠な「設計力・提案力」を向上するためには「住宅の設計を楽しむ」ことを大切にしようと改めて決心しました。

投票の結果で、中村賞というべきか、中村さんが選んだ品をオリジナルの風呂敷に包んで表彰して終了。それにしてもこんなに面白い人とは思わなかった。人間的な魅力に惹かれる人も多いだろうな。そして自然とサイン会が始まりました(笑)
うちの二人も早速、持ってきた中村さんの本を出して書いていただきました。

その後、私は懇親会で夜景の綺麗な高層階へ、二次会は7,8人で近くのホテルの高級ラウンジにと・・・似合わない場所に行きましたが(笑)もくよう連の皆さんや中村さんとも長い時間お話出来て色々ヒントも頂きました。表に出ると都心の熱帯夜・・帰り道は中村さんと二人、汐留の高層ビル風に吹かれて帰りました。
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2010年9月 1日
革の取っ手 2010年9月 1日
イチョウのまな板をご希望された横浜市栄区の「見晴らしデッキのある家」さんにアポ無し訪問したらやっぱり留守だった・・(笑)。先日に帰省のお土産も頂いていたので、お礼がてら・・・お引越し後の始めての酷暑をどう乗り切ったか伺おうと思ったのですが、また出直すこととしました。後で聞いてみると「ずっとロフトで寝ていましたよ」とのこと!?ご家族4人川の字になって、扇風機だけでクリアしたと・・・・・。
家の性能が高いのか、ご家族が凄いのか・・・ 今度詳しく調査してきます(笑)
実例のパーツの整理をしていたときに丁度こちらのお宅の玄関収納のショットが目に留まりました。
革製のシンプルなつまみです。とてもスタイルに合っているなと思ったのでご紹介しました。

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「ブックコーナーのある家」 in 横浜市金沢区西柴
日時:9月5日(日) 完全予約制 詳しくは 「見学会情報」 からどうぞ
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